マイクロスコープ(高精度手術用顕微鏡)
より高い精度での治療をご提供するために!
当医院では、患者様により高い精度での診療をご提供するため、高精度先進手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を導入しています。*日本での歯科医院において日常的に診療の中にマイクロスコープを導入している割合は現時点(2012年1月)で3%程度です。
顕微鏡を用いた診療では、従来の裸眼では確認できなかったお口の中の異常や、詰め物などの適合状態をより詳しく確認することができ、治療の効果を高め、口腔疾患の再発予防にも高い効果を発揮します。
マイクロスコープは、今では高度先進医療では必須の機器となっております。たとえば、神の手と呼ばれる脳外科医が国内外にいます。彼らは手術の際、必ず顕微鏡を使用します。
なぜなら、脳の神経を傷つけずに腫瘍を取り除くのに非常に微細な手技を可能にするからです。わずか直径3ミリの血管を縫合できるのも、この顕微鏡があればこその技術です。
肉眼ではそもそも見えないような糸を使って縫い合わせているのです。
歯科においては、さらに細かく、直径0.15ミリの血管神経の管を見ながら治療しております。もちろん、肉眼で見ようと思っても見えません。見えないということは、汚れがあっても取り残してしまう可能性が高いということです。当医院では、マイクロスコープを使用することにより、確実に汚れを確認したり、歯を削った面の凹凸を防いで究極に滑らかな面を出すなど、高度精密歯科医療を提供できる体制にあります。
「一度治した歯が、また悪化した。こういう思いはしたくない」
「一度治したらできるだけ歯を長持ちさせたい」
とお考えの方にとっては、福音となるのがこのマイクロスコープを使用した治療、というわけです。ご希望の方、興味のある方は、一度ご相談ください。

虫歯治療
できる限り、自分の歯を削りたくない治療をご希望の方、朗報です!
「ミニマルインターベンション」(minimal intervention)という言葉があります。歯科治療は基本的に外科治療です。虫歯を取り除くには、歯を削らなければいけません。一般的な外科手術では、内視鏡手術が進歩しているように、歯科治療においてもなるべくダメージが少ないことが大切です。 歯科用顕微鏡を使うことで、「虫歯」の部分と「健康」な部分が、より明確に見分けがつき、不必要な部分を大幅に削らずに済むようになりました。できるだけ歯を削りたくない方、一度治療した歯がまた悪くなるのを避けたいという方は、ぜひご相談ください。
根管治療
根管治療(こんかんちりょう)(歯根の治療)
根管治療とは、虫歯菌が歯の奥の方、つまり歯根の中まで感染してしまった場合に行う治療のことです。
歯の根の中は、直径約0.5mm以下の細いトンネル状(これを「根管(こんかん)」といいます)になっています。多くの場合、痛くなってから歯科医院にいらっしゃる患者さんが多いですから、この「根管」が石灰化によって細くなり、直径が0.15mm以下と極細になっていることも珍しくはありません。
その中を直接、肉眼で見ることは不可能であり、従来は手探りで治療を行うのが限界でした。しかし、歯科用顕微鏡を使って、約10~20倍まで拡大してみると、今まで見えなかった歯の根の中を見渡すことができるようになります。そのため、汚染物質や感染源の取り残しなどを見落とすことがなく、圧倒的に精度の高くて再発の少ない治療を行うことが可能になりました。
根管治療は、家づくりでいえば、家の基礎工事と同じです。いかに立派な家を建てても、この基礎工事に相当する根管治療がおろそかになってしまうと、長持ちはしません。
「何度も同じ歯の治療をするのがうんざりだ」という方、
「せっかく治療するならしっかり治療してほしい」という方には、
顕微鏡を使用した根管治療が最適です。また、根の中の異物がある場合、顕微鏡を使わないと取れないものもあるので、ご相談ください。
審美歯科
際立つ美しさの精度を高める為にはマイクロスコープがかかせません!
審美歯科には美しさと共に高い精度の治療が必要となり、また適切な審美歯科治療を実施するには30~40ミクロン以下の精度が求められます。従来の裸眼では治療精度に限界もある為、マイクロスコープを用いた数ミクロン単位での高い精度の歯科治療が可能になりますので、ご相談下さい。
インプラント
インプラントや、歯周外科手術(歯周病の治療)において、顕微鏡を用いることによりデリケートな手術が可能となります。
インプラント(人工歯根)にはこだわりがあります。10年、20年、30年、と自分の体の骨の中にいれるものです。顕微鏡を用いれば、より高い精度にて、患者様が納得のいく治療を行うことのできる幅がぐっと増えます。医学の発達した今や、インプラントを骨に結合させる(オッセオインテグレーション(osseo-integration))は簡単になりましたが、それを問題なく永く機能させていくには、いくつもの関門があります。繁雑な中での処置はやはり結果も繁雑になってしまいます。
当医院では、歯科医師、歯科衛生士、歯科助手、それぞれ、静かに集中して治療に取り組んでいるため、マイクロスコープによるメリットを最大限に引き出すことが可能となり、よい治療結果につながっているものと考えています。











